感染者少数のHIV株、カメルーン国外にも伝染か |
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| 【11月25日 AFP】後天性免疫不全症候群(エイズ、AIDS)を引き起こす ヒト免疫不全ウイルス(HIV)のうち、これまで西アフリカ・カメルーン のわずかな感染者にしか確認されていなかった珍しいウイルス株が、 同国外にもほぼ確実に広がっているという報告が25日の英医学専門誌 「ランセット(The Lancet)」に発表された。
このウイルス株はHIV1型(HIV-1)のうちグループNと呼ばれる株で、 1998年にエイズをすでに発症していたカメルーンの女性から発見された。 以降、同国に住むHIV感染者1万2000人以上の検査の中でグループNの ウイルスが確認されたのは、男女のパートナー2組を含む12例だけだった。
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エイズって今でも完治できない病気だよね。 HIVでも色々と種類があるとか本当に怖いわぁ。
人間だけでなく、ウィルスも進化しているってことなのね。
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11月25日(金)21:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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