チェルノブイリでも活躍、リモコンロボ投入へ |
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| 政府と東京電力でつくる福島原子力発電所事故対策統合本部 (本部長・菅首相)は、ウクライナのチェルノブイリ原発で廃炉作業に 使われた実績を持つスウェーデン製のロボットを、福島第一原発に投入する 方針を決めた。
原子炉建屋内でがれきの撤去などに利用する計画で、 早ければ数週間以内に作業を行う。
投入されるのは、スウェーデンに本社があるブロック社の 解体ロボット「ブロック」。遠隔操作で動き、有害なダイオキシン対策が 必要なゴミ焼却炉など、劣悪な作業環境での解体作業が得意なロボットだ。 ブロック社によると、世界中の原子力施設で200台以上の使用実績がある。
ショベルカーのような形をしており、解体や運搬など作業目的に合わせて、 腕にドリルやバケツなどさまざまな機器を取り付けられる。ロボットは 先月中旬に1台が日本に運ばれてきたほか、高放射線量下でも 作業できるよう改良された3台が今月2日、日本に向けて空路で運び出された。
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とうとうホンモノのゾーンを切り抜けてきた解体マシーンが 投入されるのか。
福島も着々とゾーンができてきているから、 マシーンが活躍する頃だね。
がんばって!未来の日本をがんばるために!
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5月8日(日)16:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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